- はじめに
- デッキレシピ
- 「軽脚デッキ」について
- 基本戦略・勝ち筋
- 負け筋
- 採用カード(クリーチャー)
- 採用カード(オーラ)
- 土地
- Tips
- リーサル判断
- 初動の動き
- 主要メタデッキとの相性
- 赤単 有利
- 白単
- 青白コントロール
- 赤黒アグロ
- 黒単
- 赤青フェニックス
- 本デッキ以外のこと
- 採用しなかったカード
- 白赤以外の軽脚デッキについて
- 白緑
- 白青
- 白単
- おわり
はじめに
MTG Arenaのエクスプローラーで私がミシックを達成したボロス軽脚についての記事です。
BO1を対象にしています。そのためサイドボード情報はありません。
また、ミシック達成までに対戦したボロス(白赤)以外の軽脚デッキについても軽く触れます。
デッキレシピ
デッキ
1 戦(せん)場(じょう)の鍛(か)冶(じ)場(ば) (BRO) 257
4 呑(のん)気(き)な物(もの)漁(あさ)り (DSK) 21
4 皇(みかど)の声(こえ)、軽(けい)脚(ぎゃ) (NEO) 25
4 マナの合(ごう)流(りゅう)点(てん) (JOU) 163
1 グリフの加(か)護(ご) (SIR) 31
1 上(じょう)級(きゅう)建(けん)設(せつ)官(かん)、スラム (MUL) 71
4 天(てん)上(じょう)の鎧(よろい) (DSK) 7
4 破(は)片(へん)魔(ま)道(どう)士(し)の救(きゅう)出(しゅつ) (DSK) 29
1 歩(ほ)哨(しょう)の目(め) (THB) 36
1 戦(せん)闘(とう)研(けん)究(きゅう) (DMU) 44
1 ケイヤ式(しき)幽(ゆう)体(たい)化(か) (WAR) 94
4 心(しん)火(か)の英(えい)雄(ゆう) (BLB) 138
3 離(り)反(はん)ダニ、スクレルヴ (ONE) 33
4 きらきらするすべて (ELD) 2
4 幽(ゆう)霊(れい)による庇(ひ)護(ご) (DSK) 30
4 悪(あく)魔(ま)の大(だい)騒(そう)動(どう) (OTJ) 120
1 皇(こう)国(こく)の地(ち)、永(えい)岩(がん)城(じょう) (NEO) 268
1 反(はん)逆(ぎゃく)のるつぼ、霜(そう)剣(けん)山(ざん) (NEO) 276
4 感(かん)動(どう)的(てき)な眺(ちょう)望(ぼう)所(じょ) (OTJ) 269
4 聖(せい)なる鋳(ちゅう)造(ぞう)所(しょ) (GRN) 254
2 針(しん)縁(えん)の小(こ)道(みち) (ZNR) 263
1 山 (M21) 312
2 冠(かん)雪(せつ)の平(へい)地(ち) (KHM) 277
「軽脚デッキ」について
皇の声、軽脚/Light-Paws, Emperor's Voice - MTG Wiki
をはじめとしたエンチャント・オーラに関するシナジーを活用したビート・コンボデッキです。
クリーチャーをエンチャント・オーラで強化し、圧倒的戦力で相手を蹂躙する爽快感のあるデッキになっています。
基本的には愚直に殴るビートデッキではありますが、妨害がなければ3~4ターン目に20近くのパワーでアタックが可能なこともあり、コンボのようなワンショットも可能です。
上記のデッキコンセプトのため、採用カードはほとんどがオーラおよびオーラと相性の良い生物のみで構成されます。
本記事では白赤について紹介していますが、250戦ほどBO1を回した限りほかに白緑、白青、白単の軽脚デッキが存在しているようです。
最後にそれらのデッキについても少しだけ触れようと思います。